概要:
マレー半島部最南端に位置するジョホール(州)はマレーシアとシンガポー
ルを結ぶ州都ジョホール・バルを中心に栄え、政府が進める経済発展政策のも
と、急速な発展を遂げたマレーシアを代表する州の一つであります。また、ビ
クトリア調のベサール宮殿、アブ・バカール・モスク等の歴史的建造物が散在
し、白浜の美しいデサルリゾート、コタ・ティンギの滝等、自然が多くあるこ
ともここジョホールの魅力の一つでもあります。最近ではワールドカップ最終
予選決勝で日本が勝利をおさめ有名になった場所ということで日本でも知られ
るようになりました。
ジョホール観光協会資料より
ジョホール州にある8つの地区:
(1)ジョホール・バル (2)ムア (3)バトゥ・パハ
(4)クルアン (5)セガマット (6)コタ・ティンギ
(7)ポンティアン (8)メルシン
人口: 約2,74百万人
(マレーシアで2番目に人口の多い州です。「2000年マレーシア国勢調査の資料より」)
面積: 19,984km2
宗教構成比率:
イスラム教 59.2% 仏教 32.3% ヒンドゥ教 5.6%
キリスト教 1.7% その他 1.2%
気候:
常夏の国マレーシアは熱帯性気候に属します。朝の最低気温が23℃、日中
の最高気温が32から35℃ぐらいの気候が1年中続きます。毎年11月頃か
ら翌2月ぐらいまではモンスーンの季節で、マレー半島の東海岸を中心として
雨季に入ります。ここジョホールでも夕方を中心に雨が多い時期となります。
ジョホールへのアクセス:
ジョホールはシンガポールからマレーシアへの陸路の玄関口として栄え、多
くの観光客で賑わう町です。また、マレーシアの首都であるKLからも南北ハ
イウェーの開通により約3時間半でアクセスできる距離にあります。
空路ではジョホール空港(正式名 :スルタン・イスマイル空港)があり、
国内各地へのアクセスが可能です。また便数は少ないですが、ジャカルタ、バ
リ(いずれもインドネシア)への国際便も発着しています。
ジョホール・バルはマレー鉄道(シンガポール・マレーシア・タイの3国に
跨がる国際鉄道)の大陸側終着駅であり、鉄道によるアクセスも可能です。