シン ガポールのVEP制度が6月1日から一部変更されます
会員の小松原大治様からVehicle Entry Permit(VEP)についての最新情報の提供を下記の通り受けましたので皆様にお知らせします。
  1. 来る6月1日から外国登録の車やモータサイクルのドライバーは年間10日までVEP料金を払わずに無料でシンガポール に入国でき る。
  2. 年間10日間の無料入国権利を全部利用した後は現在のVEP料を支払うこと。
  3. 通行料はこれまでと同じ。通行料とVEP料はシンガポール出国前にWoodlands又はTuasのチェックポイント にある移民 局でAutopass Cardで支払うこと。

6月中のVEP適用時間の短縮について
  1. 来る5月30日から6月24日の間、ウェークデーのVEP料の適用は正午までとする。 ウェークデーの正午から翌日午前2時までには無料とする。
  2. シンガポールの祝日、土曜日と日曜日はVEP料は従来通り無料とする。
  3. 通行料はこれまで通り、出国前にWoodlands又はTuasチェックポイントで支払う こと。
以上     

VEP (Vehicle Entry Permit)よもやま話(1)
木村秀美
会社の運転手つき車でマレーシアからシンガポールへ入る人にはあまり関係ない話ですが、自分でマレーシア陸運局(JPJ)登録の車 を運転してシンガポールへ入る時はこのVEP(車両入国許可)との関わりが出て来ます。
ジョホール・バルで生活している皆様は既によくご承知の通り、ウイークデー(月曜日から金曜日まで)の午前2時から午後5時まで(この時間帯は時々変わる ので当局(Land Transport Authorityシンガポール陸運局)、電話番号 02−6225−5582に問い合わせること)にマレーシアからシンガポールへ車で入国する時はこの VEP Fee(車輌入国許可料)を支払うことになっています。
支払いはAutopass Cardと呼ばれるカードで行ないます。このオートパス・カードは通常シンガポール移民局の窓口でS$10を払って購入します。このS$10はカード製作 代してS$6、残りのS$4は入国料やERP(Electronic Road Pricing)通行料支払い用のデポジットとしてカードに記録されます。最初にAutopass Cardを買う時は運転している車の自動車保険証と Road Tax支払い証明書が必要です。シンガポールへ入ったらセブン・イレブン他で市内有料道路の通行料、シンガポール出国時に支払いする入国料(現在は1日に つきS$20)支払いのためにカードをトップ・アップしてください。最近市内の大型店舗ビル内の一部駐車場での駐車料をこのカードで自動支払いすることが 出来ます。カードのトップ・アップは最高S$500まで出来ます。セブン・イレブンではトップ・アップする金額の他に手数料が取られます。最近の実例です が、手数料はS$100でS$0.50でした。
最近になって私のAutopass Cardを車の前面に装着しているIU(ERP道路料金自動徴収システム)に差し込むとブーブーと言う音がして 「Error」と表示されるようになりました。でも、通行料は自動的に引き落とされます。このトラブルをイミグレーションの窓口でどうしたらよいかと聞い たところ、それはカードの磁気サイドが汚れているためで、ティシュで拭いたらよいといわれた。その通りやったが依然としてカードを入れるとブーブーと音が 出る。その道のベテランと称する編集委員会のあるメンバーにこの話をしたら、消しゴムを使いなさいとアドバイス受けた。人の言うことは時としてはそのまま 信ずる私は消しゴムでカードの汚れを消したが、ブーブー音は消せなかった。
そこで、再度シンガポールへ行った時イミグレーションで聞いたら多分カードの有効期限が切れていると思うので、事務所へ行けと言う。パスポートのチェック ポイントを過ぎた左側にLand Transport Authorityの事務所があり、多くのマレーシア人が並んでいた。30分ぐらい待たされて、私のAutopass Cardを見せて女性の係官調べて もらった結果、有効期間が切れていると言う。まだカードにはS$90余りが残っている筈だ。このカードの有効期限は5年と聞いていた。買ってからまだ4年 とちょっとでおかしいと言ったが、かの係官は新しいカードを買えと言う。更新カード代が新規の場合と同じくS$10(前述の通り発行手数料S$6+デポ ジットS$4)であった。心配していた古いカードに残っていた金額はS$1.40の手数料を払って新しいカードに移し変えてもらえた。有効期限は実際に カードを買った時から5年ではなく、カードが作成されてから5年です。今回は新しいカードにカードの作成年と月及び車の登録番号が印刷さていました。
(以下続く)