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あなたもまた狙われていますよ(No. 59)
Permas Jayaのコンドでガス漏れ騒ぎ(隣近所との付き合いが大切です)
木村秀美
先日午後6時過ぎ事務局のスタッフも帰宅の準備をしている時、突然電話がけたたましく鳴った。今時分何事かと私が
電話口に出るとPermas Jayaに住むIさんからであった。
「近くのE棟6階のユニットでガス漏れが発生している」「そこの住人は日本人か韓国人のようだ」と中国人が大騒ぎをしている。「既に時刻は午後5時を過ぎ
ており、管理事務所は閉まっていて、住人が誰なのか分からず、従って連絡も取れない」IさんはA棟に住んでいるが、ガス漏れ現場近くのユニットに住む日本
人女性から「日本人会婦人部の連絡リスト」で調べて欲しいと頼まれ、手元の資料で調べたが、当該ユニットの住人は名簿に登録されていない。
そこで、Iさんは日本人会事務局に電話をして来て、当該ユニットの住人が日本人会に登録しているかどうかを大至急調べて欲しいと言うものであった。単身赴
任者であると 当然婦人部の名簿にはないが、一方婦人部の仕事をするのを嫌って、主人だけが登録している家庭もある。早速帰宅準備をしていた事務局スタッ
フがPermas
Jaya地区に住む日本人会会員名簿を一つ一つ入念にチェックしたが、そのユニットに住む会員は見付からなかった。その旨を電話でIさんに伝えたが、近く
の住人はもしガス爆発が起きたら大変だと大騒ぎをしているとのこと。打つ手は一つ。Bomba(消防署)に電話して、現場に来てもらい、鍵の掛かった表玄
関を壊して部屋へ押し入るしかないと伝えた。
一方事務局では連絡してきた「E棟」は「B棟」の間違いではないかと推測して、B棟の6階ユニットの横に住む会員がいたので電話をしたが、奥さんが出てき
て、今夕食の準備をしているが、そのような騒ぎはないとの返事。隣には日本人が住んでいるようだが、余り知らないので主人に電話をしてみる。折り返しご主
人のFさんから事務局に電話をもらった。隣の人は夫婦で日本人会には入っていない。電話を入れたが通じない。
その頃事務局では広報部HP編集委員会が始まろうとしていた。たまたまある委員がPermas
Jayaのコンドに住んでいるというので、この話をしたらPermas
Jayaに「E棟」はないと言う。自宅へ電話を入れて様子を聞いて分かった。Iさんからの電話連絡を私が聞き違えたのかも知れないが、騒ぎは「F棟」で起
きていた。先ほど家主が来て部屋の鍵を開けて中へ入って調べたところ、バーナーの下に収納しているボンベからバーナーへのホースの取り付け金具が完全に取り
付けられていなくてガスが漏れていたことが分かった。これを正しくセットして事なきを得た。
そのユニットの住人は1~2週間前に赴任してきた大手の電機メーカーの駐在員男性であることが後で判明した。
今回の騒ぎでの教訓は一つ。最近日本でも都会のマンションに住む人で隣に誰が住んでいるのか知らない人が多いと聞く。海外では日本人同士が助け合って住ま
ねばなりません。新しく引っ越してきた場合、特に単身や独身男性は、近所の日本人に挨拶に行き、緊急の場合の連絡電話番号を伝えておくことが重要です。私
の住んでいるコンドのユニットの前や上・下の日本人の方たちは“チャン”とこのことを実行されている。お互いにいつお世話になるか分かりません。常日頃か
らのお付き合いが大切です。
以上
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